皐月賞(GⅠ)2019における出走予定馬の血統、追い切り、オッズ情報等のデータ&予想

皐月賞(GⅠ) 2019 出走予定馬の血統、追い切り、オッズ情報等のデータ&予想


レース概要

今回は皐月賞(2019年3月14日 中山競馬場)について、人気馬成績、配当、枠番、脚質、年齢等の過去10年分データに加えて、今年の出走予定馬の最終追い切り、外厩コメント、ネットの噂など最新のニュースをまとめて分析しオッズや勝ち馬の予想をします。どこよりも詳しい情報を目指しています。どうぞ最後までお付き合いください。

それではデータを元に予想していきたいと思います。

中山競馬11レース
第79回皐月賞(G1)
中山芝2000m
3歳定量

クラッシック3冠の第1レースで、いわゆる「3冠馬」にはなるためには当然ですがこのレースは落とせません。サートゥルナーリアが人気を集めそうですが、その他の出走予定も能力差は拮抗しているので、今年は特に混戦が予想されます。

中山競馬場 コース情報

コース情報
以前はタフなレースな上に、昨年こそ道悪で時計が遅かったものの、年々高速化しています。
坂のアップダウン、距離もあるので、スタミナが要求されます。出だし、第1コーナーに差し掛かるところまでに、このコースの上り坂のほとんどどがあり、最後もここを走るので、ここでスタミナが無いと刺しきられてしまいます。逃げ馬に厳しいレース展開になります。

過去8年のデータ

皐月賞(GⅠ)2019年 過去8年のデータ

出走馬と前2走データ

出走馬
出走予定馬前走
各馬の解説は後ほど解説します。

人気・配当データ

人気・配当データ
ここ10年のデータを見る限り、9番人気までは可能性がありそうですが、中山競馬場の改修工事が終わった後の4年間に限れば、1~4番人気をあわせても勝てたのは1回だけ。ただし、複勝率、3着内率まで考えると1~4番人気までが安定して入ってます。この記事を書いている本日も雨が降ってるので、かなりの混戦が予想されます。オッズで人気が偏るようでしたら、妙味を重視したほうがいいかもしれません。

枠番データ

枠番データ
基本的に枠による開きはないとみていいでしょう。第1コーナーまでかなりの距離があるので、内枠の有利さはさほど無いことによるものです。

脚質データ

脚質データ
逃げ馬が、逃げ切れず、追い込み馬が追い込みきれません。極端な逃げ馬度とかはいっそ外してもいいでしょう。速さとタフさが求められます。

出走馬データ

サートゥルナーリア

・牡3歳
・父:ロードカナロア
・母:シーザリオ
無傷の3戦3勝。前走、ホープフルステークス(G1)では、進路を塞がれる厳しい展開でしたが、最後は2着(アドマイヤジャスタ)以降をぶっちぎっての1着。着差以上に強さを発揮したレースでした。
血統も素晴らしく、能力がズバ抜けている上に、走りも安定しています。騎手もルメールになり、安定の1番人気は間違いないでしょう。
1週前追い切りは併せ馬。非常に状態が良いように見えます。仕上がりも順調です。

ダノンキングリー

・牡3歳
・父:ディープインパクト
・母:マイグッドネス
こちらも3戦3勝無敗。前走では、前哨戦とも言える共同通信杯で、同じく皐月賞を出走するアドマイヤマーズを制しての1着。
前々回のひいらぎ賞は今回と同じく中山競馬場でのレースでしたが、2着を大きく引き離して圧勝しています。
力強い走りがで、安定しており、コースの適性もあり、血統面でも申し分ありません。期待の注目馬です。

1週前追い切りは併せ馬。目一杯追って、順調な仕上がりができてるようです。

アドマイヤマーズ

・牡3歳
・父:ダイワメジャー
・母:ヴィアメディチ
4戦4勝から、前走共同通信杯(G3)ではダノンキングリーにやぶれての2着。しかし、斤量のハンディもあり、レース的展開にも恵まれない中での好走。評価できる内容でした。パワー馬場であればさらにチャンス。距離延長でも心配ありません。

1週前追い切りは併せ馬。まあまあな仕上がりを見せてます。

ヴェロックス

・牡3歳
・父:ジャスタウェイ
・母:セルキス
前走は若葉ステークスでは、1番人気1着。若駒ステークスでもやはり1着でした。瞬発力よりも持続力で勝負する馬です。雨の影響も少ないでしょう。まだ若く、課題も多いですが、その分1戦ごとの成長も期待できます。中山芝コースははじめてというのが懸念材料です。

1週前追い切りは単走。強めの追い、非常に良く仕上がっています。

アドマイヤジャスタ

・牡3歳
・父:ジャスタウェイ
・母:アドマイヤテレサ
これまでの実績は非常に良いのですが、前走、ダントツ1番人気も2着、その前も2着。
昨年のホープフルステークスは中山競馬場でしたが、2着で好走しているのでコース適性もあります。

1週前追い切りは併せ馬で好タイム。順調と言えるでしょう。

エメラルファイト

・牡3歳
・父:クロフネ
・母:セトウチソーラー
前走、スプリングステークスでは10番人気からの1着。相手が強くなってどこまでやれるか。パワー型で、切れで勝負するタイプではありません。ここ最近の皐月賞は時計が早くなっていますが、昨年のように雨で馬場が荒れたら、この馬の出番かもしれません。あまり人気が出ないでしょうから、妙味はあるかもしれません。あくまでも荒れたらですけど。

1週間前追い切りは併せ馬。追い切りは順調そうです。

ニシノデイジー

・牡3歳
・父:ハービンジャー
・母:ニシノヒナギク
前走の報知杯弥生賞(G2)では1番人気だったにもかかわらず4着、その前のホープフルステークス(G1)は3着だったが、いずれも展開が恵まれなかった。それ以前までのレースは3連勝と安定していた。
人気を落とすかもしれないが、ここ2戦の敗因ははっきりしているので回収率重視なら狙い目。1戦ごとに馬体が増えて、時計も出るようになって来たので、成長が見込める

1週間前追い切りは単走。強めの追い。若干動きが重い。絞りきれてないようにも見える。

シュヴァルツリーゼ

・牡3歳
・父:ハーツクライ
・母:ソベラニア
前走、報知杯弥生賞(G2)では6番人気での2着。素質の高さは感じるが、まだまだ子供で、課題も多い。逆に言えば成長も期待できます。
素質が高い 鋭い伸びがあるも、コーナーリングが下手。多頭数の皐月賞では厳しい。

1週間前追い切りは併せ馬、強めの追い。動きは良かった。

クラージュゲリエ

・牡3歳
・父:キングカメハメハ
・母:ジュモー
京都2歳ステークス(G3)で1着を取ったときのように、内を取れるレース展開になれば可能性がないわけでもありません。右回りのほうが得意なので、皐月賞は向いえるでしょう。
まだまだ子供で気性面に問題がありますが、意外と安定しています。

1週前追い切りは併せ馬、調子は今ひとつな感じに見えました。

クリノガウディー

・牡3歳
・父:スクリーンヒーロー
・母:クリノビリオネア
前走、フジTVスプリングステークス(G2)では6着。その前の朝日杯も展開に恵まれての2着。距離延長も不安要素。
能力は高いのですが、気性面に問題があります。前走で凡走したので、オッズがよほど高ければ乗りたい。

1週間前追い切りは単走。追い切りでは好走し、状態は良さそうです。

予想

現状での予想では
1番人気:サートゥルナーリア
2番人気:ダノンキングリー
3番人気:アドマイヤマーズ
となりそうです。とりわけ全勝馬であるアドマイヤーマーズ、ダノンキングリーが人気を2分すると言ったところでしょう。しかし、そこは波乱を呼ぶ皐月賞です。これまでのデータを見ると、最終的な判断としては・・・?

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博士の競馬予想ブログ管理人国立大学の大学院を卒業して経済学博士にまでなっておきながら、競馬で飯を食っています。

親は「こんなはずじゃなかった」と言って泣げいていますが、これからも気楽に生きていくつもりです笑

競馬の勝ち方は競馬新聞の記者におしえてもらいました。2018年の回収率は122%でした。

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